2008年5月24日土曜日

地元の子供たちと植樹ボランティア

霧多布5日目は地元の子供たちと植樹ボランティア





酪農農家が主体となって牧場の端に植樹をすることで、水際の土壌を固定し、牧場の土の流出を防ぐと共に、緑の回廊を作り地域の生態系を復活させ、さらには牛のげっぷによるCO2の排出を軽減するにも有効です。地元のこれらの活動にオーストラリアからの参加者も加わり、地元の子供たちと一緒になって植樹を行いました。






天気にも恵まれ、集まった子供たちも元気いっぱい、オーストラリアからの参加者と楽しい時間を過ごしました。最後に全員で記念撮影。





またこの地域では、明日が地元の神社のお祭りということもあり、地元の女性陣はお祭りの準備に大忙し、、、。まずは紅白のお餅づくりに参加させてもらいました。




初めて、杵を持ち振り上げると体もぐらぐら、、、。あまりの重さにびっくり。
さっそく、出来上がったばかりのお餅をきなこと海苔をまいていただきました。

明日は、お祭りに参加します。








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