日豪ボランティアチームによる霧多布の木道拡張作業は2日目を迎えました。
いよいよ、ボードを追加して木道を拡張する作業です。
熟練した地元の漁師の方が、手際よくボードをそれぞれのサイズに切り、拡張する部分を作っていきます。 その作業の後を追いかけるようにボランティアチームが長い釘を打ち込んでいく作業です。
自分たちが作った木道を全員で歩きました。
2日間の作業の成果にそれぞれ大満足!
普通の観光では味わえない地元の人と力を合わせての作業
そして自分たちのボランティア作業が、地元のために役に立ったという達成感。
”私たちの作ったこの木道をたくさんの人に使ってもらってこの湿原の素晴らしさをぜひ体感してほしい”と話していました。
湿原には日一日と緑が増えてきています。
この湿原が緑のじゅうたんに変わるのももうすぐです。
明日は、地元の子供たちとの植林活動です。
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