浜中町滞在の最後に、地元の禅宗のお寺に伺って座禅体験をしました。 僧侶からお茶の意味や座禅の作法なども教えていただき、慌ただしい一週間の総仕上げに心を落ち着け静かな時間を過ごすことができました。
霧多布湿原センターやトラストの皆さん、一週間お世話になりました。
最後にもう一度、みんなで一緒に作った木道を歩きました。
いよいよ、霧多布ともお別れ!
涙雨でしょうか、、、、最終日も結局雨降りでしたが、参加者の胸には
共通の目的のために地元の皆さんと一緒に汗を流し力をあわせて作った木道が最高の勲章となりました。そしてこの1週間の思い出は参加者の心にいつまでも残ることでしょう。
そして、霧多布訪れる方たちが、それぞれの季節にこの湿原を私たちが作った木道を歩きながら思いきり楽しんでいただくことを心から願っています。
20日から今日まで日豪環境ボランテイアプログラムについてお届けしました。お付き合いいただきありがとうございました。
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